うわごとmidnight

こんにちは世界

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ブログ始めました

こんにちは世界。shimoyaheだよ。 nn歳(n=3)になって感じるのは自分の言語化能力の乏しさ。適切な表現が浮かんでこない、固有名詞が思い出せない、話の構成力がない、などなど。 自分の中にある論理や感性自体は、n=2の頃と変わらず未だ豊かなアナログの宇宙なんだ(と信じている)けれど、同じくn=2の頃に始まったハイビジョン放送にも満たないガビガビの画質でしかそれを出力できないのでじれったい思いをしているところだ。 仕事においてアウトプットの重要性は語るまでもなく、メールにチャットに会議に資料作成全てに言語化能力が求められる。手から声を出し口で文を書けるようにならないと、とてもじゃないが間に合わないし伝わらない。 会話に必要な反射神経はこんなところに駄文をいくら書き連ねたって到底養えると思えないが、「苦手だからと逃げていても衰える一方だぞ!」という気持ちで文章を書いていきたい。(noteは飽きてやめたのにね)(会話のネタをこんなところで消費するな

ちなみにshimoyaheは「シモヤエ」と読み、その由来は最初に遊んだゲーム「ポケモンサファイア」の主人公の名前。下の名前を入力しようとしてミスっただけなんだけど、当時から妙に気に入ってるので時折使っている。

こんにちは世界

ソフトウェアエンジニアとして主にスマートフォンのシタマワリを4年近くやっているわけだが、日々の業務といえば空想上のシステムを描くばかりで、地に足つけて「Hello World!」する機会は全くと言っていいほどない。
あまりにも普段手を動かしていないので「いい機会だし、さくらでレンタルサーバ借りてWordPressとか使ってブログ作るぞ〜!ついでにドメインとってメアドも作っちゃおd(^q^)b」と思ってたんだけど、プロフィールサイトを作っていた友人に何使っているのか聞いたところ「Next.jsとVercelで作ってるよ」と教えてもらったので、「じゃ、私もそれで。」となった。パイオニアはいつだって偉大だ。

Vercel

中学校の授業で作る毒々しい色味のホームページが最後だった私からしてみればこいつは本当にすごくて、Next.jsで作ったアプリをGitHubからコード連携するだけでいい感じに整形してデプロイしてくれる。
「アプリなんか作れないよ〜」って思ったそこのあなた。Vercelではテンプレートがいくつも用意されていて、いい感じに差し替えれば今風のホームページになっちゃうんだな〜、これが。私は「TypeScrypt + Tailwind CSS」の構成で、記事はMarkdownで書くやつにしてみた。テンプレート一覧眺めたら絶対これ使っただろってわかると思う。
一番最初に差し替えたのが画像。アイコンやらカバー画像はCanvaで作った。これもテンプレートがたくさんあって、適当に選んで文字を編集すればいい感じにしてくれる。OGP(OpenGraphProtocol)とかは存在すら知らなかったし、アイコンの設定数もテンプレートで用意されてた分だと足りなかったけど、適当に画像敷き詰めたらなんとかなった。
あとブログの代名詞と言っても過言ではないSNSボタンもつけてみた。最初next-shareで作ろうとしたらエラーが出て断念(多分props.children関係。呼び出し方が良くないと思う)。仕方がないのでreact-iconにLinkをベタガキした。それでも綺麗になるんだからすごいよね。バカデカFollow Me!の圧に負けて全類人猿は俺をフォローしろ。
Tailwind CSSもよくわからないけどすごい。インテリセンスで色見本見れるのも便利だね。
markdownをHTMLに変換する部分はデフォルトのままだと貧弱だったので改良。取り消し線とか、{:target="_blank"}が反映されないので、仕方なくHTMLタグを埋め込めるようにした。ここも将来的にはなんとかしたい。記事のソートとかタグ付けとかいいねボタンとかそういった不要な追加機能は追々。

まあ、飽きないようぼちぼち続けていきます。あまりにも更新してなかったらけつ叩いてください。文章の校正・レビューもお待ちしております。

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