浅草ロック座に行ってきました
初ストリップ劇場
友人に誘われてストリップ劇場へ行ってきました。
国内で一番老舗のストリップ劇場で、名前くらいは聞いたことがあった場所。 並んでる人は男性が多かったけど、始まってみれば若い女性のファンもそこそこいてびっくりした。(今思えばむしろ女性の方が好きそうだなと思う) 人生経験というか、斜陽文化だなと思って「今のうちに行っとくか」くらいの軽い気持ちで行ったんだけど、想像していた30倍はいいものが見れた。いいものってのは女の体ではなく、「女体が見れるムホホw」な気持ちで行ったのが申し訳ないくらいのパフォーマンス内容ね。 確かに中心にあるのは女体なんだけど、ムホホwな感じはミジンもなくて、むしろ美しく神秘的な女性の肉体美を輝かせるような演出が散りばめられており、まさに総合芸術といった仕上がり。確かに地下アイドル的な要素もあるんだけど、身体を見せるパフォーマンスなので、肌艶は細部に至るまでの美しく、局部や胸を強調して見せる独特のポージングとそのために鍛え上げられたインナーマッスルの美しさは「丸みのある女体感」を残しつつもアスリートのような仕上がりになっていた。なので当然ダンスもキレッキレ。今回見に行ったのがEARTH BEATっていく世界各国の衣装・音楽に合わせて踊るという内容で、セリフとかはないんだけど国ごとのストーリーを感じながら観れて飽きずに楽しめた。キャストのメイクや衣装、舞台上の小道具もコロコロ変わるんだけど、転換の時間も短くて(10秒もないくらい)、早着替えショーを観ている気分にもなれた。裏方の仕事も気になるなと思いました(演出で手動テープをやっている人がいて、それもディープスポットの味を出していてよかった)。 一緒に行った友人は「完全にディズニープリンセスだった。」って言ってて、言い得て妙だなと。キャバ嬢に憧れる女子高生のニュースには心底びっくりしたけど、ストリップのキャストは憧れる気持ちはわかるな〜。次はメンズストリップも行ってみたい。 世の中的には風俗店くらいの認識をされている気がするけど、セクキャバみたいなところよりはよっぽど健全的で刺激的で文化的な場所だったので友達を誘ってぜひ足を運んでみてほしい。(特に女子) とりあえず私は自分の体のだらしなさに絶望したのでボディメイク頑張ります。
## 包丁を研いだ
ストリップの帰りに河童橋をお散策して、そういえば包丁研がないとなと思って家に帰って砥石に挑戦した。 ふるさと納税でもらった砥石を使わずに一年以上放置しており、家で自炊もしないのでそのまんまになっていた。 水を染み込ませてからスタートなんだけど、このサイズのものを水につけられるところがなく、仕方なく風呂場で水を溜めた(?) 特に研ぎ方も調べずにフィーリングでやってたら上手くいかず、包丁が傷まみれ?になってしまった。 YouTubeで動画を調べて、見よう見まねで再挑戦。なんとなく研げてそうな感じがしたので適当に切り上げた。素人すぎて研げているのか研げていないのか、その調べ方さえもよくわからない。 家に卵がたくさんあったので晩御飯は「卵とトマトの炒め物」に決定。2割引の3庫入りトマトを購入し、切れ味を試す。 部分的には確かに切れるようになった気がするが、包丁の先端寄りはあまり仕上がっておらずトマトがちょっと潰れた。もう少し練習しないといけないみたい。 トマトx3は流石に多すぎてベチャベチャに。胡椒がなかったのでガラムマサラや花椒とハーブで誤魔化した。それでも旨かったので中華帝国は偉大だなあ。